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CDA(カーボン・ダイナミック・エアボックス)のクリーニング

どうも、なべっちです!

今日は車ネタです。。CDA(カーボン・ダイナミック・エアボックス)導入から1年。。以上経っちゃいました。。w

クリーニングの時期としては遅れてしまったのですが、初めてのクリーニングです。

本当は、1年または1万キロでクリーニングした方が良いみたいですよ。(*・ェ・*)ノ~

BMCのエアフィルターの洗浄キットがYahooショッピングで購入できたので、取り寄せ。型番はWA250-500ですね。

BMC Air Filter Washing KIT
BMC Air Filter Washing KIT

早速開けてみました。中身は洗浄液とオイルの2本。

BMCエアフィルター 洗浄液とオイル
取説を頑張って読みます。。

全体的なクリーニングの流れは。

  1. CDAを外して解体。
  2. エアフィルターを取り出して、洗浄液を塗布。10分放置。
  3. 冷水で洗い流す。
  4. 完全に乾いてからオイルを塗布。
  5. 戻す。

のようです。。注意点としては。。

  • 冷水で洗い流す際、高圧のウォッシャーを使用しない。
  • 感想にドライヤーの温風やコンプレッサーを使用しない(自然乾燥がベストかな?)。

とのこと。では早速。。

まずはCDAを外さないとですね。。

CDAを取り外し
エンジンルームからCDAを取り外し。

あれ。。

あれれ??

エンジンルームに猫の足跡
猫の足跡が。。

元のエアフィルターのところがぽっかり空いているのですが、、猫の足跡が。。w

ツナは外に出してないです。。近所に地域猫がいるのですが、、あったまってたのでしょうか。。w

CDAを解体
解体。

取り外して解体してみました。ビスで止まってるだけですね。。

エアフィルターの汚れ
思ったより汚れてない。

思ったより綺麗な状態だったのですが、よく見ると上下の端の部分が白っぽくなってます。。

オイルの色が赤なので、その部分はオイルが乾いてるんですかね。。

塗るときの参考にします。。

洗浄液を塗布
洗浄液を塗布。

たっぷりめに洗浄液を塗っていきましたが、結構余るので、多めでも大丈夫そうです!

山になっている部分に塗っていくと、フィルターに染み込んでくれました。。

10分放置。。

10分後。

10分後。。やっぱり、思ったより汚れてなかった。。と思ったのですが。。

うおっ!!

洗浄液に汚れが
見えにくいですが黒い粒々が。

洗浄液に黒い粒々の汚れがたっぷり出てきました。。

見た目よりは汚れてました。。フィルターとして機能してくれてたみたいでよかったです。。

あとは、乾燥してオイルを塗布して戻すだけ。。1日待ちます。

一日後。

乾燥後のCDA
1日乾燥後。

おー、、白い。。

なるほど。洗浄液でオイルまで落としてしまうのか。

と、感動しながら次の行程へ・・・。

乾燥したCDAにオイルを塗布
オイルを塗布。

オイルは思ったよりはサラサラでした。

両端が白くなってたので、空気が通りやすいんでしょうね。

入念に塗っておきました。

オイル塗布後のCDA
オイル塗布後。

あとは、組んで元に戻してですね。

BMC CDAクリーニング 完了
組み立て後。

CDAはカバー付きの湿式のエアフィルターということですね。

乾式で一度、プ嬢にエアクリを付けたことがあるのですが、、低速トルク抜けと、燃費がやばいことになりました。

308ccは湿式の方が相性がいいんですかね。。

CDAを再取り付け
CDAを元に戻し完了。

配置をこの位置にして良かったです。エンジン裏だとクリーニングも地獄ですね。。

それに、この位置だから、クリーニングしてもそこまで大きな汚れもなかった気がするします。

猫の足跡を除去
猫の足跡も拭いておきました。

猫の足跡も拭いておきました。なんか傷が入ってる。。(T . T)

CDAのクリーニングは、1年に1回。1万キロに1回。

これは、汚れもですが、多分オイルのためですね。。

さーて。。スタッドレス付けるか。。

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