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OBD2のポートを移設

ども、なべっちです!

今日は、OBD2のポートグローブボックスに移設します!!センターコンソールの取り外した後の続きからです。

今回も必要なのはトルクスレンチ内張剥がしですね。。あとは、マイナスドライバーなどもあれば作業しやすいですかね。。

では、早速。

OBD2を移設するには、OBD2のポートを運転席側に押し込んで、そこからOBD2の延長ケーブルを使ってグローブボックスまで延長します。

そのために、運転席と助手席の足元の内張を剥がす必要があります。

トルクスネジで固定されているので外します。

プジョー308cc 運転席 助手席 足元 内張り 外す
足元の内張を固定しているトルクスネジを外す。

そうなんです。。これを外すためだけにセンターコンソールを外す必要があるという。。(T . T)

まあいいや。。愚痴る元気も無いくらい疲れてきました。。(笑)

OBD2のポートは左右にツメがついているだけなので、外して押し込んでいきます。。

プジョー308cc OBD2ポート 移設
OBD2のポートを押し込む。

構造的に、一旦運転席側に逃すしかなさそうです。。

ケーブルの長さ的に、ここまで出すので限界です。。出てよかった。(笑)

プジョー308cc OBD2ポート移設 運転席側
運転席側にOBD2ポートを押し込む。

ここまでくれば、、ちょちょいです。

OBD2の延長ケーブルを、ケーブル通しで助手席側から運転席側に通して。。接続して。。

プジョー308cc OBD2の延長ケーブルをケーブル通しで通す
OBD2の延長ケーブルを運転席に。

内張を戻しながら、助手席側での作業となります。。

グローブボックスを取り外す必要があるのですが、、「USB!!USB!!」で紹介しているので割愛。

グローブボックスの左側にケーブルを通すための穴が開けられるので、ここを今回は使用しました。

プジョー308cc グローブボックス
グローブボックス内にケーブルを通すための穴を発見。

最終的に、こんな感じでグローブボックスに移設できました。。

大変ですね。。センターコンソールも大変だったので、作業時はかなりきつかった気がします。

プジョー308cc OBD2ポート グローブボックスに移設
無事、OBD2ポートをグローブボックスに移設。

後日、別の問題でディーラーでテストを受けた際にOBD2から「信号が来ていない」と言われてしまいました。。(T . T)

どうやら、延長するケーブルなども相性があるみたいで、簡易的な延長ケーブルだとそういったことがあるみたいです。。

ただOBD2の延長ケーブルはそこまで種類がなく、、作りがしっかりしたものだと1mくらいしか延長ができないので、グローブボックスへの設置は断念し、、運転席足元に変更しました。(*・ェ・*)ノ~

OBD2コネクタにメモリーバックアップを接続
運転席足元にOBD2ポート。普段は内張の中に隠してます。

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