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ミラー型のレーダー探知機

どうも、なべっちです!

コムテックの「ミラー型GPSレーダー探知機 ZERO 505M」を導入してみました。(*・ェ・*)ノ~

OBD2に接続すると、探知機としても正確性が上がるらしいので、OBD2接続にしました!!

ドラレコの設置時にミラー型をオススメされてたんですが、探知機は欲しいし、ダッシュボードに物は置きたく無いので、、断ってました。^ ^

設置した状態は、こんな感じです。(*・ェ・*)ノ~

ミラーは影になる位置なので、屋根を閉じていれば特に見にくいということもなく、普通に見えています。

オープンにすると見えないですね。(笑)

カーナビも見えないので、仕方が無いです。(笑)

コムテック ミラー型GPSレーダー探知機 ZERO 505M
見にくいということもなく。

機能は色々ありますし、使いきれるほど使ってもいませんし。。全てレビューはしませんが、いいと思ったベスト3は。

  • OBD2接続での様々なメーター表示
  • わかりやすい表示方法(特にイラスト表示)
  • 誤警報検知レベル設定

ですね。。

メーター表示は、吸入温度や、点火時期や、ブースト圧などもみれたりします。

便利ですが、レスポンスが悪いので、ブースト圧なんかはあまり意味が無いかもしれないですね。。吸入温度はかなり気に入っています。

瞬間的な数値を表示するよりは、温度などの状態的な数値を見るのに適している気がします。

コムテック ミラー型GPSレーダー探知機 ZERO 505M ディスプレイ表示
オープンだと見えないですね〜(笑)

次に気に入っているのは、警告表示が3つから選べれるのですが、イラスト表示がかなりわかりやすくていいですね。。

妙にリアルな表示とか。。されても運転しながら気にできないし。(笑)

これくらいでいいです。

コムテック ミラー型GPSレーダー探知機 ZERO 505M 警告表示
警告表示(イラスト表示)。

最後は、「誤警報検知レベル設定」ですね。

これいじれないと、絶対レーダー無い田舎道でレーダーって言い出すんで、必須機能ですね。。

くらいでしょうか。。今の所、気に入っていないところは無いですね。。

副産物としては、ミラーが設置前のものと比べて、視野角が減ったので後方車をあまり気にしなくなりました。。

視野角が広すぎて遠近感がわかりにくかったのもあると思いますが、妙に近く感じちゃうんですよね。。

その辺は、ミラーとしてのスペックが下がってくれてよかったかもです。僕的には。

ただし。。

今日は、ミラー型のレーダー探知機を買ったのですが、OBD2に接続すると色々メーターもみれたり、位置情報が明確になって探知機としての機能がよくなるということで、OBD2に接続した状態で使用しようと思うのですが。。

わかりますかね。。カバーが浮いてしまうんです。。(笑)

プジョー308cc OBD2のカバーが浮く
ケーブルを接続すると、OBD2のカバーが浮く。

これを解決するために。。

と、、長かったです。。ここまで。。(笑)

で、早速設置方法ですが。。以前、カーナビのマイク移設を記事にしたのですが、ほぼ同じです。

必要なのは内張剥がしくらいです。

まずは、運転席のドア側の内張を剥がしていきます。

ドア側の内張を外す
画像はカーナビマイク移設から引用。(笑)

外したら次に、運転席下の内張を外していきます。

もう何度目やら。。(笑)

足元の内張を外す
内張は手でも簡単に外れます。

外したのが以下の状態。

今回は運転席の足元にOBD2ポートがあるので、そこまで配線していきます。

運転席側の内張を外す
ケーブルはまとめてるのですが、、どうしてもジャングルに。。

ミラーに探知機をセットして、OBD2ケーブルを天井に這わせていくのですが、赤いライン上の内装とフロントガラスの間にケーブルを隠していきます。

プジョー308cc フロントウィンドウの上部配線
いい天気。(笑)

フロントガラスの右側は、内装パーツを引っ張れば、簡単に外れます。

ここまで持ってきたら右側の黒いゴムモールの裏に這わせていけばケーブルを隠すことができます。

プジョー308cc フロントウィンドウサイドの配線隠し
フックでとまっているだけなので簡単に外れます。

あとは逆の手順で外した内張や内装を取り付けていけば完了です。

308ccの特にグリフは、ダッシュボードのデザインが気に入ってるので、ミラー型にして本当によかったです。(*・ェ・*)ノ~

多少費用はかかりますが、、捕まるのが一番の無駄金なので、それに比べたら安いもんですね。。

安全運転で。

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