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SmartTOPを設置

ども、なべっちです。

暑くなってきましたね。。^^; 車いじるのも涼しいところでやりたいです。。(笑)

今日は、ヤフオクで2万円でGETした、mods4carsのSmartTOPを設置してみます。(*・ェ・*)ノ~

なんじゃそらという人のためにも、なべっちが欲しかった機能をご紹介。

例えば、、

  • 40km/hまでルーフ開閉が設定可能
  • 外からキー操作でルーフ開閉が可能
  • コンソールのスイッチがワンタッチに(長押し不要)
  • コンソールの全ドア操作がワンタッチに
  • ルーフオープン後ウィンドウもオープンに

実際にキーレスで動作させた動画がこちら。

便利です^ ^ キーレスでオープンにして、子供を乗せて。

降りる時は、子供を下ろしてからキーレスで閉めれるし、閉まった後はロック状態になるので待つ必要も無し。(笑)

という、、痒いところに手が届くというか、それそれそれっていうありがたい機能が盛り沢山な装置です。(笑)

強いて言えば、オープン後のドアロックは解除してくれれば良いのですが、まあ手元に持ってるのでokです。

ありがたやー。(笑)

設定が色々とできるのですが、車内からのコマンド操作は難しそう。。なので、Macでm4cconnectで設定します。(*・ェ・*)ノ~

AppStoreで「m4cconnect」で検索すると出てくるので、そのままインストールし、SmartTOPとMacをUSBで繋ぎます。WIndowsの人も、公式サイトからダウンロードできるみたいですよ。(-ω-ゞ

で設定内容と取説で確認。。

mods4car SmartTOP設定内容
ふむふむ。。

じゃあ上から、、244410かな?機能6の利便性がわからない、、どういう場合に嬉しいんだろう。。

で、こちらがMacの画面。

Mac m4cconnect
わかりやす!(笑)

「Write to module」で設定を行えば、下準備は完了。いざ!!

トランク側をいじるのは初なので、ちょっとドキドキ。。では早速やってきます。(-ω-ゞ

用意するものはトルクスネジと内張剥がしが有ればなおよし、マイナスドライバーでも。

まずは、トランクの中を空に。。

308ccトランクを空っぽにすると広い
こう見ると広いですね。。(笑)

下の画像はわかりにくいですが、、トランク内から撮った写真です。

両サイドにトルクスとピンがあるので外します。計6箇所。

トルクスネジとピン
意外と内張は作りがシンプルなんですね。。

ここが外れると、下側の内張を外せるようになります。

最近、海に行ったので砂が。。(笑)ついでに掃除します。。

プジョー308cc トランクルームの下側のカバー
意外とここまでは順調。。

続いてステップ?部分の内張を外します。

矢印の位置にトルクスが5本あり、丸印のところの裏側にフックがついているので、、思いっきり引き上げるか、、内張剥がしなどでてこで外します。(*・ェ・*)ノ~

もっとマシな写真の撮り方があるはず。。(笑)

プジョー308cc トランクルームのステップ部分を外す
期せずして目印が猫の顔みたいになってしまいました。(笑)

ここまでは楽でした。。

あとは進行方向右側の内張をずらして作業します。(*・ェ・*)ノ~

外すのには、上についてあるゴムのクッションを引き抜き、その下に内向きにくっついてるカバーを外側に引っ張ると外れます。

下側がフックになっているので、倒しながら外します。この部分は次の段階でも外せるので無理に取らなくても良さそうです。

この赤丸のパーツが、ポロッと取れてどっかいっちゃうので、先に外しておきましょう。

プジョー308cc トランクの内張剥がし
後日撮影。(笑)

ここからが取説みても意味がわからなかったサイドの内張外し。。

プジョー308cc トランクの内張剥がし
外せず何度も取説見ました。(笑)

赤丸の部分のように、フックになってるので、上下にずらしながら外していきます。

全部は外さないですが、トランクの奥側にボルトがあり、ボルトに内張が引っかかってるので、持ち上げながら外してあげると続きの作業がしやすいです。

プジョー308cc トランクの内張剥がし
内張を持ち上げながら手前に引くと外れました。

次にルーフのコントロールユニットを外していきます。

赤丸の部分を内張剥がしかマイナスドライバーでテコの要領で外します。

プジョー308cc ルーフのコントロールユニットの取り外し
時間がかかりましたがようやく。

ここまで外れればいよいよ取り付けです。^ ^

まずはSmartTOPを接続していきます。(-ω-ゞ

プジョー308cc SmartTOP取り付け
ざっとこんな感じでしょうか。

付属のUSBも接続して、トランクルームに出しておくと設定の変更などしやすいです。

これを内張の中に戻していくのですが。。

この矢印の先にあるバーが、ルーフのオープンとクローズ時に上下するので、干渉しないように設置します。

干渉すると故障の原因になるので要注意です。結束バンドで固定しました。(-ω-ゞ

プジョー308cc SmartTOP配線
思ったよりスペースが無い。。(T . T)

ここまで来たらテストできるので、内張を元の位置に戻して、テストしつつ先程のルーフのバーに干渉して無いか確認します。

ルーフを操作し、上から覗くと、、コネクターが見えてますが、干渉してなかったです^ ^

プジョー308cc SmartTOP動作確認
異常なーし!

よく考えると、干渉して無いか1人で確認できるのもSmartTOPのおかげですね。(笑)

後は逆順で内張を戻しつつ、掃除しつつで完了です^ ^

ワンタッチですし、40km/hまでいけますし、信号待ちでルーフを閉じても、あたふたすることも無くなりました。(-ω-ゞ

オープンカーのメリットの一つは、夏場もあっとした車内の空気を一気に抜けれるのもメリットですが、それもわざわざ車内から開ける必要もありませんし。

特に子供がいると、、びっくりするほど乗せるまでがスムーズ。(笑)

あと、購入時に子供もいるのでハードトップのオープンカーで探してたのですが、プジョーの308ccが一番トランクが広かったのですが、いじってみると省スペースだなーと感心しました。

その分、この手のパーツを導入する際は省スペースなのが難易度を上げてしまうのですが。(笑)

ともあれ、RacechipGTSとBMCのCDAに並ぶ満足感^ ^ 三種の神器ですね。(笑)

中古で購入したのですが、値段もですが、出品者の方が取説にしっかり注意事項をメモしてくれたので本当に感謝してます!

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